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という事で、二度目のバトン。一回目に何書いたか忘れちゃったので、前と違う事言ってるやんけ！　と思う方がいたら、それは正しい反応であると思います。

Q1． あなたの筆名を教えてください。
佐々木　龍。無限堂ハルノの方は、ブログ「無限堂」の店主という意味です。ややこしい！　カクヨムでは「むらさき毒きのこ」。何で何個もペンネームがあるのかというと、成り行きです。

Q2． あなたの代表作は？（1～3編）
ロボ先生と廃校探検隊(カクヨム収蔵)
火星刑務所(ブログ収蔵、改訂版は書きかけ)
月面転生奇譚

Q3． 自作の中で思い入れの特に深い作品は？（1～3編）
色々ありすぎて何だろうなあ。原点は、「なろう作家の未来について予測できることと、パラダイムシフト・グラデーションの色彩または花火」で、なろうで「むらさき毒きのこ」だった頃に作ったお話です。ブログの方にあります。

～小説を書くにあたって～

Q4． 主題はどのように発見していますか？
誰かの発言や、色々あった事を見て思いつきます。

Q5． キャラ作りはどう行っていますか？
何か色々、実在やら虚構の人物を組み合わせています。

Q6． 基本的なストーリーの作り方は？
初期の頃から、思いついた事を適当に書いています。初めてプロットのようなものを作ってから書いたのが「月面転生奇譚」ですが、異様に書きやすかったです。下書きしてから絵を描くのと、下書き無しで描いてから、後からおかしなところを直したり直さなかったりするのとの違いでしょうか。

Q7. あなたにとって、小説の『起承転結』とは？
掴み、見せ場、収束、みたいな、何だろうなあ。ホラ話を語って、子供を笑わせたり怖がらせたりする時と同じです。

Q8-1　ストーリーを書くにあたって気をつけていることは？
（構成的な面から答えてください）
何も無いです。

Q8-2　文章を書くにあたって気をつけていることは？
（技法的な面から答えてください）
語れるような技法を持ち合わせていないです。

Q9． タイトルはどうやってつけていますか？
お前はこれや！　という気合です。

Q10．その他、創作への思い入れを自由に語ってください。
自分が読みたい話かどうか考えて、読みたくない話なら書かない方がましと思います。とにかく単なる既知の情報の羅列はつまらないし、そんなのを何かの事情で読まされたら「人生返せ」と思う質なので、つまり「変な話」が好物です。変人の狂った独白とか、気持ち悪い性癖の吐露とか、悪趣味なものを好みます。

Q11．このバトンを渡したい人を、3人まであげてください。
欲しい方は自由に持って行ってくださいー。